【議決権行使】3543 コメダ 第6期:2020年2月期 賛成:2/2 [物に釣られたみたいでしゃくですが、議決権行使に対する謝礼があります] 

3543 コメダ
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概要

株式会社コメダホールディングス(喫茶店チェーン。中京圏地盤。「珈琲所 コメダ珈琲店」を中核に店舗展開。)

第6期:2020年2月期

定時株主総会:2020年5月28日

インターネット議決権行使:可(みずほ信託銀行)

議決権行使の方法:インターネット

議決権行使の基準

以下の基本方針に基づいて議決権行使いたします。

招集通知

議決権行使の結果

招集通知と同封されている資料があればそれを基に議決権の行使を行っています。

それら以外では、マネックス証券の銘柄スカウターや当社の決算短信、ある場合には決算説明資料等も参考にしています。

第1号議案:取締役(監査等委員である取締役を除く。)5名選任の件:賛成

第2号議案:監査等委員である取締役2名選任の件:賛成

監査等委員会設置会社は、監査等委員である取締役も含めた選任後の全体像で合わせて判断することとしている。

取締役(監査等委員である取締役を除く。)は6名から1名削減。

独立した社外取締役の割合は(監査等委員である取締役も含め)基準としている1/3を満たしている(4/9)。取締役(監査等委員である取締役を除く。)に社外取締役はいない。

女性取締役は1名。

選任理由には、一取締役としての期待や役割が記載されていることが望ましい。この点に関していうと、役割は定められているようだが、肝心の選任理由の説明が通り一遍の内容で具体性に欠けており物足りない。

剰余金の処分については取締役会の決議としているため、その内容および収益状況についてもここで合わせて確認する。(基本データは欄外)

投資CFのマイナスは過去5期の平均で20億円弱で、年によるばらつきは5~35億円と非常に大きい。2020年2月期の設備投資総額は約14億円で、直営店舗の
出店、並びに工場における生産効率・職場環境改善のための投資及びその他改修工事等に係るものとなっている。

営業CFは年による上下はあるが、投資CFを超える水準を保っている。

配当性向は基準としている30%を満たしており、バランスの良い資金運用ができていると考える。

取締役の選任の説明理由については物足りないが、資金運用含めた経営全体を好意的に捉え、全体として提案には同意する。

一株当たりの配当金26円(通期で51円、総額約18億円)

前期の50円から1円の増配(+2%)

配当性向43.5%(配当性向は50%程度を目標としている)

自社株買い等に関するリリース無し

現金等残高は約66億円(貸借対照表に投資有価証券の記載なし)

有利子負債約210億円(四季報データ 2019年11月末)

自己資本比率34%

議決権行使のための取り組み

議決権行使のための情報開示については、内容そのものや読みやすさなど、企業によって大きな差があります。

主に招集通知とその他の同封資料は企業側から株主に対するメッセージと考えていますが、それらが個人の零細株主目線で、議決権行使をするにあたってどれだけわかりやすいものになっていたかを何らかの形で記録として残したいため、上から目線で恐縮ですが、自身の判断で評価させていただきました。

A・B・C・Dの4段階です。

判定:B

今回のコメダホールディングスの招集通知は、全体としては文字サイズがやや小さめで、肝心の候補者紹介、選任理由などの部分はさらに小さく残念に思います。

P28の剰余金の配当等の決定に関する方針する方針について、当社ウェブサイトに掲載として示されたリンク(http://www.komeda-holdings.co.jp/ir/meeting.html)では当初見つけられませんでした。(最終的にインターネット開示情報にあるとの記載をP4に見つけ確認できました。)

冒頭には社長からのメッセージ、また末尾には種々取り組みに関する活動報告など、株主に対するコミュニケーションはポジティブに捉えています。

また、物に釣られたみたいでしゃくですが、議決権行使に対する謝礼があります。

総合的に鑑みB判定とさせていただきました。

(招集通知表紙裏)
3543 コメダ
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零細株主生活
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