【議決権行使】3677 システム情報 第41期:2020年9月期 賛成:1/3 [事業の収益の増加ペースは大幅に鈍化も堅調]

3677 システム情報
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概要

株式会社システム情報(システム開発会社。保険・流通サービス・金融分野を中心に業務アプリ・基盤の設計・開発・維持、ソリューションビジネスを展開。)

第41期:2020年9月期

定時株主総会:2020年12月22日

インターネット議決権行使:不可(三井住友信託銀行)

選択した議決権行使の方法:総会出席

議決権行使の基準

以下の基本方針に基づいて議決権行使いたします。

招集通知

議決権行使の結果

招集通知と同封されている資料があればそれを基に議決権の行使を行っています。

それら以外では、マネックス証券の銘柄スカウターや当社の決算短信、ある場合には決算説明資料等も参考にしています。

第1号議案:剰余金の処分の件:賛成

配当関連指標

一株当たり配当16円通期中間配当無総額4億円
前期配当14円増減配+2円
配当性向37%
自社株買い無し

資本関連指標

営業CF11億円(5期平均)7億円
投資CF-5千万円(5期平均)-1億円
設備投資4千万円(5期平均)6千万円
現預金残高28億円(5期前)11億円
投資有価証券5億円
有利子負債2億円(5期前)1億円
自己資本比率68%(5期前)63%
ROE27.8%(5期平均)27.0%

投資CFのマイナスは1億円程度と資金のニーズは高くない模様。2020年9月期の設備投資総額は4千万円で主なものは自社利用のソフトウェアとなっている。

事業の収益の増加は毎年売上2割利益3割のペースから売上数%利益1割と大幅に鈍化している。

営業CFは現状のペースの設備投資は十分に賄える水準。

株主還元の方針として配当性向の目安を35%としており、それを上回る提案。

事業が成長している当社において、現状の水準は十分と考え、提案に同意する。

第2号議案:取締役(監査等委員である取締役を除く。)3名選任の件:反対

第3号議案:監査等委員である取締役4名選任の件:反対

第2~3号議案について、監査等委員会設置会社は、監査等委員である取締役も含めた選任後の全体像で合わせて判断することとしている。

今回、取締役(監査等委員である取締役を除く。)は4名から1名減員し3名の提案。

独立した社外取締役の割合は基準としている1/3を満たしている(3/7)。

女性取締役はいない模様。

選任理由について独立した社外取締役の3名については少し触れられているが、他のメンバーについては説明がなく、取締役会の機能の確認には至らない。

情報の開示または説明が不十分な提案として基準に則り同意しない。

議決権行使のための取り組み

議決権行使のための情報開示については、内容そのものや読みやすさなど、企業によって大きな差があります。

主に招集通知とその他の同封資料は企業側から株主に対するメッセージと考えていますが、それらが個人の零細株主目線で、議決権行使をするにあたってどれだけわかりやすいものになっていたかを何らかの形で記録として残したいため、上から目線で恐縮ですが、自身の判断で評価させていただきました。

A・B・C・Dの4段階です。

判定:D

今回のシステム情報の招集通知は旧来型の白黒の小冊子で、その様式も小さな文字の羅列で読む側としては読みづらい部類になります。

内容は最低限入れておくべきものにとどまっており、議案の説明も不十分です。また、今後どのように経営していきたいのかという社長からのメッセージや株主に対するコミュニケーションなどは特段ありません。

対処すべき課題については具体性のある内容となっています。

議決権行使はインターネット非対応です。

総合的に鑑み、D判定とさせていただきました。

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零細株主生活
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