【議決権行使】3712 情報企画 第34期:2020年9月期 賛成:0/2 [資金運用バランスの観点では不動産賃貸事業に舵]

3712 情報企画
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概要

株式会社情報企画(業務パッケージソフト開発・販売会社。金融機関を対象に信用リスク・融資関連を中心に総務・経理・営業店窓口等の業務支援ソフトの企画・開発・販売とカスタマイズ開発を営む。)

第34期:2020年9月期

定時株主総会:2020年12月17日

インターネット議決権行使:不可(三井住友信託銀行)

選択した議決権行使の方法:郵送

議決権行使の基準

以下の基本方針に基づいて議決権行使いたします。

招集通知

議決権行使の結果

招集通知と同封されている資料があればそれを基に議決権の行使を行っています。

それら以外では、マネックス証券の銘柄スカウターや当社の決算短信、ある場合には決算説明資料等も参考にしています。

第1号議案:剰余金処分の件:反対

配当関連指標

一株当たり配当40円通期80円総額3億円
前期配当75円増減配+5円
配当性向35%
自社株買い無し

資本関連指標

営業CF9億円(5期平均)7億円
投資CF-7億円(5期平均)-3億円
設備投資7億円(5期平均)3億円
現預金残高20億円(5期前)10億円
投資有価証券記載無
有利子負債無し(5期前)無し
自己資本比率77%(5期前)68%
ROE18.3%(5期平均)20.3%

投資CFのマイナスまたは設備投資総額から、過去3期は4~7億円程度の資金を要しているが、主には不動産賃貸事業のための不動産物件の取得に係るものとなっている。

事業の中心であるシステム事業(売上の94%)においては事業拡大の資金をあまり必要としていない。

一方の営業CFは、事業の成長に伴い順調に増加している。

配当性向の35%は会社目標の40%程度には達していないが高い水準にある。しかしながら、資金運用バランスの観点から、残りのほとんどを不動産投資に充てている現状について望ましいとは考えていない。

総合的に鑑み、提案には同意しない。

第2号議案:取締役(監査等委員である取締役を除く。)5名選任の件:反対

監査等委員会設置会社は、監査等委員である取締役も含めた選任後の全体像で合わせて判断することとしている。

独立した社外取締役の割合は基準としている1/3を満たしていない(1/8)。

女性取締役はいない模様。

選任理由の説明が通り一遍の内容で具体性に欠けている。

全体として情報の開示または説明が不十分な提案として、基準に則り提案に同意しない。

議決権行使のための取り組み

議決権行使のための情報開示については、内容そのものや読みやすさなど、企業によって大きな差があります。

主に招集通知とその他の同封資料は企業側から株主に対するメッセージと考えていますが、それらが個人の零細株主目線で、議決権行使をするにあたってどれだけわかりやすいものになっていたかを何らかの形で記録として残したいため、上から目線で恐縮ですが、自身の判断で評価させていただきました。

A・B・C・Dの4段階です。

判定:D

今回の情報企画の招集通知の文字のサイズは大きめで読みやすい部類に入りますが、内容は最低限入れておくべきものにとどまっています。。

今後どのように経営していきたいのかという社長からのメッセージや株主に対するコミュニケーションなどは特段ありません。

対処すべき課題について、課題の項目としてはわかるのですが課題の内容は具体性の点で物足りません。

議決権行使はインターネット非対応です。

総合的に鑑みD判定とさせていただきました。

3712 情報企画
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零細株主生活
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