【議決権行使】6050 イー・ガーディアン 第23期:2020年9月期 賛成:1/2 [営業CFは事業の拡大に伴う運転資金の膨らみをこなし順調に増加中]

6050 イー・ガーディアン
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概要

イー・ガーディアン株式会社(ネットセキュリティサービス会社。ブログ・SNS・掲示板などの投稿を監視サポートする投稿監視業務、ゲームサポート、AIソリューション、脆弱性診断・デバッグ業務、サイバーセキュリティ支援等を営む。)

第23期:2020年9月期

定時株主総会:2020年12月17日

インターネット議決権行使:可・旧来型(三井住友信託銀行)

選択した議決権行使の方法:総会出席

議決権行使の基準

以下の基本方針に基づいて議決権行使いたします。

招集通知

議決権行使の結果

招集通知と同封されている資料があればそれを基に議決権の行使を行っています。

それら以外では、マネックス証券の銘柄スカウターや当社の決算短信、ある場合には決算説明資料等も参考にしています。

第1号議案:剰余金の処分の件:賛成

配当関連指標

一株当たり配当10円通期中間配当無総額1億円
前期配当9円増減配+1円
配当性向10%
自社株買い無し

資本関連指標

営業CF11億円(5期平均)8億円
投資CF-2億円(5期平均)-2億円
設備投資2億円(5期平均)1億円
現金等残高35億円(5期前)12億円
投資有価証券記載無
有利子負債無し(5期前)7百万円
自己資本比率77%(5期前)72%
ROE25.3%(5期平均)26.7%

投資CFのマイナスは2億円程度とそれほど大きな資金ニーズは無い模様。2020年9月期の設備投資総額は2億円で、主には事業所造作工事等に係るものとなっている。

一方の営業CFは、事業の拡大に伴う事業資金の膨らみをこなし順調に増加中で、十分に設備投資を賄える水準。

成長過程にある当社において、配当性向が低いことは問題にはならない。但し、この先、今のペースでいけば、現金等残高が過剰になる可能性が高いことには注視が必要と考える。

総合的に鑑み、提案に同意する。

第2号議案:取締役(監査等委員である取締役を除く。)3名選任の件:反対

今回、取締役(監査等委員である取締役を除く。)4名から1名減員し3名の提案。

監査等委員会設置会社は、監査等委員である取締役も含めた選任後の全体像で合わせて判断することとしている。

独立した社外取締役の割合は基準としている1/3を満たしている(3/6)。

女性取締役はいない模様。

選任理由の説明が通り一遍の内容で具体性に欠けている。また、減員について、経理部担当の取締役が外れたようだが背景等の説明がなくわからない。

全体として情報の開示または説明が不十分な提案として、基準に則り提案に同意しない。

議決権行使のための取り組み

議決権行使のための情報開示については、内容そのものや読みやすさなど、企業によって大きな差があります。

主に招集通知とその他の同封資料は企業側から株主に対するメッセージと考えていますが、それらが個人の零細株主目線で、議決権行使をするにあたってどれだけわかりやすいものになっていたかを何らかの形で記録として残したいため、上から目線で恐縮ですが、自身の判断で評価させていただきました。

A・B・C・Dの4段階です。

判定:D

今回のイー・ガーディアンの招集通知は旧来型の白黒の小冊子で、内容は最低限入れておくべきものにとどまり、その様式も小さな文字の羅列で読みづらい部類になります。

今後どのように経営していきたいのかという社長からのメッセージや株主に対するコミュニケーションなどは特段ありません。

対処すべき課題については、人材採用についての説明など具体的な内容となっています。

議決権行使はインターネット対応していますが、ネットにアクセスして16桁のコードと8桁のパスワードを入力後、自身のパスワードを設定して投票する旧来型です。

総合的に鑑みD判定とさせていただきました。

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